皆様、こんにちは!
秋田の皆様の快適なカーライフを応援する
車検のコバック秋田飯島店・秋田八郎潟店です。
いよいよ夏本番!
秋田の夏といえば、全国からたくさんの観光客が訪れる
「秋田竿燈まつり」や
「大曲の花火(全国花火競技大会)」など、
胸が躍るビッグイベントが目白押しですよね。
しかし、こうした大規模なイベントで避けて通れないのが
「激しい交通渋滞」です。
実は、真夏の猛暑の中で
長時間ノロノロ運転や停車を繰り返す大渋滞は、
車にとって非常に過酷な環境です。
最悪の場合、エンジンが異常に高温になって動かなくなる
「オーバーヒート」を引き起こしてしまうリスクが
跳ね上がります。
「もし遠出の途中で車が動かなくなったらどうしよう…」
「楽しいイベントの帰りにトラブルに巻き込まれたくない!」
そんな不安を解消するために
今回は夏のオーバーヒートの原因や、
見逃してはいけない初期症状、
万が一のときの応急処置、そして
事前にできる予防法について分かりやすくご紹介します!
1. なぜ夏の渋滞でオーバーヒートが起きやすい?「最大の原因」とは
そもそもオーバーヒートとは、
エンジンの熱を冷ます機能が追いつかなくなり
エンジン本体が異常に熱くなってしまう現象のことです。
通常、車のエンジンは
「冷却水(クーラント)」が内部を循環し、
走行中に受ける「向かい風」を
フロントグリルから取り入れることで
効率よく冷やしています。
しかし、大曲の花火や
竿燈まつりの周辺道路のような大渋滞にはまると、
以下のような悪条件が重なってしまいます。
■ 渋滞中にオーバーヒートが起きる理由
走行風が当たらない:車が動かないため、
風による冷却効果が期待できません。
路面からの熱気が凄まじい:アスファルトからの
照り返しや、前後の車の排気熱を
ダイレクトに吸い込んでしまいます。
エアコンがフル稼働:車内を冷やすために
エアコンが限界まで働くため、エンジンに
強烈な負荷がかかり続け、通常以上の熱を発します。
これらが原因でエンジンの冷却が追いつかなくなり、
限界を迎えてオーバーヒートを起こしてしまうのです。
2. これが出たら危険信号!見逃してはいけない「初期症状」
オーバーヒートはある日突然、
前触れもなく完全に壊れるわけではありません。
渋滞中に以下のような
車の「SOSサイン」が出ていたら、
すぐに警戒してください。
■ オーバーヒートの初期症状
水温計が「H」の近くを指している、
または赤い水温警告灯が点灯している
(最近の車はメーターに「H」がなく、
異常時に赤いランプがつくタイプが多いので要注意)
エアコンの風が急にぬるくなる
エンジンの回転数が不安定になり、
アクセルを踏んでも加速が鈍くなる
エンジンから「カリカリ」「キンキン」といった
異音が聞こえる
この初期症状を無視して走り続けると、
ボンネットからモワモワと白い湯気(スチーム)が立ち上り、
エンジンが完全に焼き付いて
高額な修理費用がかかることになってしまうかもしれません…!
3. もしも起きてしまったら...!焦らずできる「4つの応急処置」
万が一、大渋滞の真ん中で
「これってオーバーヒートかも…」と思ったら、
パニックにならずに次のステップで
応急処置を行ってください。
■ 命を守るお車の応急処置ステップ
ステップ1:安全な場所へ避難する
ハザードランプを点灯させ、周囲の車に注意しながら
路肩や近くの広い駐車場など安全な場所へ
速やかに車を止めます。
ステップ2:エンジンは「かけたまま」エアコンをOFFにする
ここが非常に重要です!
すぐにエンジンを切ってはいけません。
いきなりエンジンを止めると、
冷却水を循環させるポンプや
冷却ファンまで止まってしまい、急激に熱がこもって
エンジンが完全にダメになってしまうことがあります。
まずはエアコンを切り、
シフトを「P(パーキング)」に入れて
アイドリング状態で様子を見ます。
(※ただし、すでにファンが回っていない、
または煙が出ている場合は直ちにエンジンを切ってください)
ステップ3:車内の熱を逃がし、水温が下がるのを待つ
窓を全開にして車内の熱を逃がします。
水温計の針が下がる、
または警告灯が消えるのをじっと待ちましょう。
ステップ4:【超重要】絶対にラジエーターのキャップを開けない!
ボンネットを開けて点検したくなる
気持ちは分かりますが、熱々の状態で
ラジエーター(冷却水のタンク)のキャップを
絶対に開けてはいけません。
高温の蒸気や沸騰した冷却水が勢いよく噴き出し、
大火傷を負う危険性があります。
点検は必ず完全に冷え切ってから行ってください。
水温が下がらない場合や、自走が不安な場合は、
無理をせずJAFやご加入の自動車保険の
ロードサービスを要請しましょう。
4. イベント前が命取り!「冷却水(クーラント)」点検の重要性
楽しい夏のイベントを台無しにしないためには、
お出かけ前の「事前チェック」が何よりも大切です。
その中でも最も重要なのが
「冷却水(クーラント)」の点検です。
冷却水は長年使っていると
少しずつ蒸発して減ってしまったり、
性能が劣化してエンジンを冷やす力が弱まったりします。
■ お出かけ前のセルフチェックポイント
ボンネットを開けると、
半透明のプラスチック製のタンク(リザーブタンク)があります。
液体の量が、側面に書かれている
「FULL(またはMAX)」と「LOW(またはMIN)」の間に
ちゃんと収まっているか確認してください。
もし「LOW」を下回っていたら、
冷却水がどこかから漏れている可能性や、
不足によるオーバーヒートのリスクが高まってしまいます。
夏の遠出の前は、パスカル&コバックで安心点検を!
今回は、秋田の夏イベントで発生する大渋滞に潜む
「オーバーヒート」の危険性と、
その対策についてご紹介しました。
楽しい思い出にするはずの花火やまつりの帰りに、
路上で立ち往生してしまうことほど
悲しいことはありませんよね。
「自分の車の冷却水、最後にいつ見たっけ…?」
「最近、暑い日にエアコンの効きが悪い気がする…」
そんな不安が少しでもある方は、
お出かけ前にぜひお気軽に
「車検のコバック秋田飯島店・秋田八郎潟店」へ
お立ち寄りください!
プロの整備スタッフが、冷却水の量や汚れ、
冷却ファンが正常に動いているかなど、
夏の渋滞を乗り切るためのポイントを
その場でしっかりとプロの目で点検いたします!
事前の準備を万全にして、
今年の秋田の夏イベントを
心から思いっきり楽しみましょう!
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。